第 197回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

概要

■開催期間:   2022年3月14日(月)・15日(火)・16日(水)
(発表申込件数が多かったため、3日間開催とします。)
■開催場所:   国士舘大学 世田谷キャンパス 梅ヶ丘校舎 34号館 3階 B303教室
         〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1 (キャンパスへのアクセス案内
※世田谷キャンパスの梅ヶ丘校舎です(ブリッジで繋がっています)。当日お越しになる際には、守衛所に寄って頂いてご記帳のうえ入構証(バッジ)をご取得後、手指消毒と検温のご協力をお願いします。
※1,2日目は現地会場とオンラインのハイブリッド開催とします。3日目は現地会場はありません。完全オンライン開催となります。
※昼食をとることのできる別教室(34号館 3階 B302教室・GN研と共同利用)を12時~14時の間、確保してありますが、学内食堂はあいておりませんのであらかじめ持参されることを推奨します。
※ハイブリッド開催をベースとしますが、感染状況によりオンラインに変更の可能性あり
■発表申込締切: 2022年1月17日(月) 23:59
■原稿締切:   2022年2月17日(木) 23:59
■参加方法:   http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html をご覧ください
マイページからの参加登録はこちら。https://www.ipsj.or.jp/mypage.html
※非会員の方で参加される方は、「イベントに参加される方へ」の「非会員のまま参加したい方」からマイページを開設して登録よろしくお願いします。

1日でも現地参加する方は、「現地参加」を選んでください。現地参加を選んだ場合も、Zoom URLはメールで送信されます。よろしくお願いします。

■問い合わせ先: sighci197 [at] sighci.jp

発表申込と論文投稿のご案内
■発表申込締切: 2022年1月17日(月) 23:59
■原稿締切:   2022年2月17日(木) 23:59 ※厳守
■原稿ページ: PDF形式 8ページ以内
※提出前に共著者の確認を必ず取った上での投稿をお願いいたします。
※原稿締切が厳格化されています。原稿締切時点で提出されていない申込は自動的に取下げとなり、締切後の提出は一切認められませんのでご注意ください。
※原稿締切後の取下げ・差替えは認められません。
※多数の発表申込をいただいた場合先着順での受け付けとさせていただき上限を超えた場合には発表をお断りすることがございます。

Webフォーム経由での申し込みになります。
論文タイトル・概要・著者リストなどの情報を手元に用意した上で
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/hci
からリンクをたどって、フォームに記入して申し込みをしてください。 原稿の送付も同じシステムで行います。
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■参加費:
以下のページを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

★表彰に関するご案内★
HCI研究会では,学生奨励賞,研究会貢献賞という2つの賞を設けております(詳細はこちらをご確認ください)。
申込フォームの【研究会への連絡事項】欄に、これらの賞へのエントリー等に関する質問(項目A, B)を記載しておりますので回答をお願い致します。
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【研究会への連絡事項(不要な方を削除してください)】
 A. 発表者は学生(学生奨励賞対象者)ですか?:はい/いいえ
 B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか:該当します/該当しません
  ※同一発表者による発表が1年間(年度をまたいでも良い)に3回以上
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■メーリングリスト・hci-mailへの登録について:
以下のページの「メーリングリスト hci-mail に登録したい」をご参照いただき, 登録をお願いします.
http://www.sighci.jp/contents/page/join

プログラム
第197回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

発表時間:15分(質疑応答込)
※発表多数につき1件あたりの時間が短くなっております点にご留意ください。


各セッション名の後に発表形態(国士舘大での現地発表,あるいはリモート)を記載しています.

3月14日(月)


■9:30 - 10:45 セッション1: ARとVR1, 現地, (座長: 川口一画/筑波大 )
1. ER Horror:現実物体と現実空間を活用した ARホラーゲームの開発
 髙木 亜蘭 (中京大学大学院工学研究科情報工学専攻), 濱川 礼 (中京大学工学部情報工学科)
2. HMK: VR/ARテキスト入力用ヘッドマウントキーボード
 ワーユ フタマ (芝浦工業大学), 原島 輝 (芝浦工業大学), 石川 博規 (NTTドコモ), 真鍋 宏幸 (芝浦工業大学)
3. フラットな対話の実現を目的として話者のマスク処理と性質変換を用いたAR匿名化システム
 相原 拓実 (駒澤大学), 滝田 巧平 (駒澤大学), 平井 辰典 (駒澤大学)
4. 移動型スロープによるHMDと電動車椅子で構成したVRライドの降下感覚の向上
 伊藤 駿汰 (慶應義塾大学政策・メディア研究科), 斎藤 文人 (慶應義塾大学政策・メディア研究科), 中西 泰人 (慶應義塾大学環境情報学部)
5. 装着型LEDアレイを用いたベクション誘発手法の提案と評価
 大村 一樹 (神戸大学), 大西 鮎美 (神戸大学), 寺田 努 (神戸大学), 塚本 昌彦 (神戸大学)


■11:10 - 12:25 セッション2: 学習と支援, 現地, (座長: 吉高 淳夫/北陸先端科学技術大)
6. ダンスをマスターした自身の映像を先に見ることによるダンス学習支援
 土田 修平 (神戸大学), Mao Haomin (神戸大学), 岡本 秀明 (ソフトバンク株式会社), 鈴木 裕真 (ソフトバンク株式会社), 金田 麟太郎 (ソフトバンク株式会社), 堀 隆之 (ソフトバンク株式会社), 寺田 努 (神戸大学), 塚本 昌彦 (神戸大学)
7. 化粧道具にかかる圧力から肌への圧力を間接推定することによる化粧支援システム
 吉川 理帆 (神戸大学), 大西 鮎美 (神戸大学), 寺田 努 (神戸大学), 塚本 昌彦 (神戸大学)
8. 初心者のためのセルフネイルデザイン支援
 濵野 栞 (明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科), 五十嵐 悠紀 (明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科)
9. マルチモーダル情報を用いたプログラミング時のつまずき検出手法の提案
 岡 大貴 (神戸大学大学院工学研究科), 大西 鮎美 (神戸大学大学院工学研究科), 寺田 努 (神戸大学大学院工学研究科), 塚本 昌彦 (神戸大学大学院工学研究科)
10. Recognition of Finger Movement Disability Level of Post-Stroke Patient Based on Fugl-Meyer Assessment Using Surface EMG
 Sugiharto Adhe Rahmatullah (Kobe University), Tsuchida Shuhei (Kobe University), Pawana I Putu Alit (Airlangga University/Dr. Soetomo General Hospital), Terada Tsutomu (Kobe University), Tsukamoto Masahiko (Kobe University)

<お昼休憩>
(運営委員会 12:30-13:40 34号館 3階 A305教室&Zoom)

■13:45 - 14:45 セッション3: 教育と学習, リモート, (座長: 中村聡史/明治大)
11. 流域の概念を学ぶことができるタブレット教材の開発
 相樂 菜摘 (宮城大学), 鈴木 優 (宮城大学)
12. EULIKO:日本語を学習する中国人のカタカナ語回避現象を改善するための学習支援システム
 邸 冲 (北陸先端科学技術大学院大学), 劉 俊 (北陸先端科学技術大学院大学), 高島 健太郎 (北陸先端科学技術大学院大学), 西本 一志 (北陸先端科学技術大学院大学)
13. SNSにおける意図しない加害者による同調投稿への自己責任意識に対する警告画面提示の影響調査
 髙島 健輔 (東京電機大学), 阿部 匠 (東京電機大学), 山本 舞 (東京電機大学), 大類 莉空 (東京電機大学), 長嶋 浩大 (東京電機大学), 木村 敦 (日本大学), 武川 直樹 (東京電機大学), 青木 良輔 (日本電信電話株式会社)
14. 自発的な遊びの中で音楽を学べる子ども向け玩具の開発と遊びの分析
 三宅 陽子 (宮城大学), 鈴木 優 (宮城大学)


■15:10 - 16:10 セッション4: 感覚と分析, リモート, (座長: 矢谷浩司/東京大)
15. SNS上における「信頼する情報」と「拡散したくなる情報」との関係についての考察
 廣田 魁豊 (明治大学), 小松 孝徳 (明治大学)
16. タスク周辺への視覚刺激提示時の刺激の種類が タスクおよび視線に及ぼす影響
 桑原 樹蘭 (明治大学), 中村 聡史 (明治大学)
17. 医学的エビデンスに基づく新たな感情推定モデルの提案
 加藤 徹洋 (株式会社デンソーテン), 長谷川 渉 (株式会社デンソーテン), 村下 君孝 (株式会社デンソーテン)
18. 円グラフやジェスチャなどの非言語情報が属性フレーミング効果に与える影響
 髙宗 楓 (北陸先端科学技術大学院大学), 西本 一志 (北陸先端科学技術大学院大学), 高島 健太郎 (北陸先端科学技術大学院大学)


■16:35 - 17:35 セッション5: 遠隔作業とロボット, リモート, (座長:小倉加奈代/岩手県立大 )
19. エージェントとの共同視聴による孤独感軽減の調査
 斉藤 彰吾 (大阪工業大学情報科学部), 大井 翔 (大阪工業大学情報科学部), 佐野 睦夫 (大阪工業大学情報科学部)
20. ハムスターの健康の管理と維持を支援するシステムの開発
 菊地 亜美 (宮城大学), 鈴木 優 (宮城大学)
21. 共感と気づきを提供するオンラインファシリテーションロボット
 小池 菜奈未 (大阪工業大学), 佐野 睦夫 (大阪工業大学), 松田 展 (大阪工業大学), 西口 敏司 (大阪工業大学), 鈴木 基之 (大阪工業大学), 大井 翔 (大阪工業大学), 荒木 英夫 (大阪工業大学)
22. 習慣化された運動中に減災知識習得を促す音声提示の設計検討
 宇於崎 月香 (東京電機大学), 鈴木 陽登美 (東京電機大学), 飯田 千香子 (東京電機大学), 谷 菜々子 (東京電機大学), 辻田 喜琉 (東京電機大学), 江崎 航矢 (東京電機大学), 武川 直樹 (東京電機大学), 青木 良輔 (日本電信電話株式会社)

3月15日(火)


■9:30 - 10:45 セッション6: センシングと入力, 現地, (座長: 村尾和哉/立命館大)
23. スマートフォンの左右回転操作によるスライダー操作手法の検討
 小柳 元志郎 (北海道大学), 崔 明根 (北海道大学), 坂本 大介 (北海道大学), 小野 哲雄 (北海道大学)
24. ソーシャルタッチのための柔軟な触覚センサの開発
 田中 遼祐 (京都工芸繊維大学), 田中 一晶 (京都工芸繊維大学), 大西 裕也 (ATR), 住岡 英信 (ATR), 塩見 昌裕 (ATR), 岡 夏樹 (京都工芸繊維大学)
25. 慣性センサを用いた空手の予備動作の検出手法
 金 宏潤 (神戸大学大学院工学研究科), 土田 修平 (神戸大学大学院工学研究科), 寺田 努 (神戸大学大学院工学研究科), 塚本 昌彦 (神戸大学大学院工学研究科)
26. 無段階調整インタフェースのためのハンドジェスチャによる操作手法の探索的研究
 日下部 完 (北海道大学), 崔 明根 (北海道大学), 坂本 大介 (北海道大学), 小野 哲雄 (北海道大学)
27. 両眼映像を入力とした深層学習による注視点の奥行き推定手法
 清水 裕介 (神戸大学大学院工学研究科), 大西 鮎美 (神戸大学大学院工学研究科), 寺田 努 (神戸大学大学院工学研究科), 塚本 昌彦 (神戸大学大学院工学研究科)


■11:10-12:10 招待講演(座長: 志築文太郎/筑波大)
28. 講演タイトル「日用品コンピューティングの応用とインタフェースの発想」
講演者: 椎尾一郎先生(お茶の水女子大学)
講演概要: 21世紀のコンピュータは人々の生活に広く浸透して日々の道具になると言われつつ、 一般には、いまだに使い難い面倒な技術だと捉えられている。 パソコンやスマホが日々の道具として受け入れられた理由には、使いやすいGUIと キラーアプリケーションとしてのインターネットサービスの存在があった。 日用品としてのコンピュータにも、同様にアプリケーションとインタフェースの両輪が重要であり、 それを発案するセンスがHCI研究者に求められている。 そこで、講演者が携わった研究を紹介し、アイディア発想の過程を紹介したい。

<お昼休憩>


■13:30 - 14:45 セッション7: データ分析とシステム開発, 現地, (座長: 中村嘉志/国士舘大)
29. ISeedS:単語ベクトルの変化に基づく意外な関係のある単語推薦システム
 渡邉 一樹 (中京大学大学院工学研究科情報工学専攻), 濱川 礼 (中京大学工学部情報工学科)
30. 運動方向の異なる視覚刺激の混在とスパイラル運動をする視覚刺激によるベクション効果の比較
 萩原 息吹 (立命館大学大学院 情報理工学研究科), 中村 仁一朗 (立命館大学 情報理工学部), 松室 美紀 (立命館大学 情報理工学部), 柴田 史久 (立命館大学大学院 情報理工学研究科), 木村 朝子 (立命館大学大学院 情報理工学研究科)
31. 教材クリックストリームにおける同期率と閲覧行動の分析
 土橋 喜 (愛知大学)
32. 表示形式と時間経過に着目した情報共有を支援する電子掲示板の開発と観察
 星 亮太朗 (岩手県立大学大学院), 小倉 加奈代 (岩手県立大学大学院)
33. 画像データによる温熱快適度推定手法のためのウェアラブルセンサデータを用いた半教師あり学習手法
 Mao Haomin (神戸大学大学院工学研究科), 土田 修平 (神戸大学大学院工学研究科), 鈴木 裕真 (ソフトバンク株式会社), Kim Yongbeom (ソフトバンク株式会社), 金田 麟太郎 (ソフトバンク株式会社), 堀 隆之 (ソフトバンク株式会社), 寺田 努 (神戸大学大学院工学研究科), 塚本 昌彦 (神戸大学大学院工学研究科)


■15:10 - 16:10 セッション8: 音楽とUI, リモート, (座長: 真鍋宏幸/芝浦工業大)
34. 対戦型ゲームの集中力に関するバイオフィードバック手法の提案
 杉浦 優聡 (中京大学工学部情報工学科), 渡邉 一樹 (中京大学大学院工学研究科情報工学専攻), 濱川 礼 (中京大学工学部)
35. 木製部材の画像認識結果への修正作業に対する格子線の影響
 森茂 智彦 (岐阜県生活技術研究所), 山口 穂高 (岐阜県生活技術研究所), 藤巻 吾朗 (岐阜県生活技術研究所), 生駒 晃大 (岐阜県産業技術総合センター)
36. PC用キーボードを用いた演奏システムの試作
 次田 直樹 (日本大学), 北原 鉄朗 (日本大学)
37. 対話型UI操作への手腕随意筋の電位計測利用の基礎的検討
 東森 拓磨 (立命館大学), 片岡 佑太 (立命館大学), 柴田 史久 (立命館大学), 木村 朝子 (立命館大学)


■16:35 - 17:35 セッション9: 音楽とデータ分析, リモート(発表番号41のみ現地), (座長: 坂本大介/北海道大)
38. 振りのタイミングを評価するダンス練習システム
 杉浦 磨矢 (日本大学), 北原 鉄朗 (日本大学)
39. 盛り上がり度に基づくループシーケンサにおけるユーザ適応の試み
 岩本 祐輝 (日本大学文理学部), 北原 鉄朗 (日本大学文理学部)
40. 転移学習によるアボカドの食べ頃分類手法と応用システムの開発
 杉本 隼斗 (中京大学 工学研究科 情報工学専攻), 濱川 礼 (中京大学 工学部 情報工学科)
41. 視線を用いたターゲット選択に基づく動画内物体の注釈情報提示システム
 島里 恵多 (関西学院大学), 河野 恭之 (関西学院大学)

3月16日(水)

※3日目は現地会場はありません
■9:30 - 10:45 セッション10: システム開発, リモート, (座長:山中祥太/ヤフー )
42. Shoot Share:仲介デバイスを用いたクラウドデータ共有システム
 岡崎 陸 (宮城大学), 鈴木 優 (宮城大学)
43. ネガティブな内容に対するポジティブな解釈の付与により自己反芻を軽減する日記システムの提案
 佐野 文香 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 笹川 真奈 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 萩山 直紀 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 蔵内 雄貴 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 瀬古 俊一 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 望月 理香 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 山本 隆二 (日本電信電話株式会社人間情報研究所), 山下 直美 (日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所)
44. ポジティブ記憶フィードバックによる好循環を生み出す対話システム
 沖胡 智可子 (大阪工業大学), 佐野 睦夫 (大阪工業大学), 大井 翔 (大阪工業大学), 鈴木 基之 (大阪工業大学), 西口 敏司 (大阪工業大学), 荒木 英夫 (大阪工業大学)
45. 複合無向グラフの自動描画法の開発
 三末 和男 (筑波大学), 土井 周平 ((元)筑波大学)
46. 視線情報を考慮した機械学習に基づく一人称視点映像の自動要約手法
 濱岡 啓太 (関西学院大学), 河野 恭之 (関西学院大学)


■11:10 - 12:10 セッション11: ARとVR2, リモート, (座長: 木村朝子/立命館大)
47. XRコンテンツにおけるメニュー表示がマルチタスクに及ぼす影響
 芳賀 康太 (岩手県立大学), 小倉 加奈代 (岩手県立大学)
48. アバターの外見的性別とユーザーの実性別がスキンシップに及ぼす影響:ソーシャルVRにおけるフィールドスタディ
 津田 奏 (東京都市大学メディア情報学部情報システム学科), 清水 洸希 (東京都市大学メディア情報学部情報システム学科), 市野 順子 (東京都市大学メディア情報学部情報システム学科)
49. バーチャルジョイスティックを用いたハンドヘルドARでのレイ操作手法の提案
 髙松 大悟 (北海道大学), 崔 明根 (北海道大学), 坂本 大介 (北海道大学), 小野 哲雄 (北海道大学)
50. ARグラスにおけるSaliency Mapを利用した「ながら見」用映像配置方法
 田中 大 (NHK放送技術研究所), 川喜田 裕之 (NHK放送技術研究所), 半田 拓也 (NHK放送技術研究所)

<お昼休憩>


■13:30 - 14:30 セッション12: ARとVR3, リモート, (座長:大槻麻衣/産総研 )
51. 等身大直接操作と視点切替が可能なバーチャルアバター制作支援システム
 成瀬 心葉 (東京都市大学メディア情報学部情報システム学科), 市野 順子 (東京都市大学メディア情報学部情報システム学科)
52. 物理的なアバタの視線を用いたアウェアネス情報提示のための基礎的特性の調査
 田之頭 吾音 (筑波大学), 川口 一画 (筑波大学)
53. Myo.Nish:筋電位センサと深層学習を用いた小鼻動作追跡による ウェアラブルハンズフリー入力システムの提案と実装
 中山 裕貴 (中京大学大学院工学研究科情報工学専攻), 濱川 礼 (中京大学工学部)
54. 巡視点検作業ルート更新時におけるHMDを用いたARナビゲーションシステムの課題とその解決手法の提案
 中山 洋輔 (三菱電機株式会社), 柏木 裕恵 (三菱電機株式会社), 轟木 伸俊 (三菱電機株式会社)


■14:40-15:40 交流イベントセッション (座長: 五十嵐悠紀/明治大)
ブレクアウトルームを使って、交流イベントをしたいと思います。 発表した研究の始まったきっかけ、就職活動の話、大学院進学の話、今回のハイブリッドHCI研究会の話、など、盛り上がりましょう! 2022年11月には、第200回HCI研究会も開催されます!やってみたいイベントの提案なども是非♪

■15:50 - 16:50 セッション13: 情報提示とモデル化, リモート, (座長: 田中一晶/京都工芸繊維大)
55. 画面角と画面端のターゲット配置が操作時間に与える影響
 大塲 洋介 (明治大学), 薄羽 大樹 (明治大学), 山中 祥太 (ヤフー株式会社), 宮下 芳明 (明治大学)
56. 生体情報を用いた機械学習による屋内清掃作業の動作分類
 板垣 優也 (富山大学工学部), 岡崎 裕哉 (富山大学大学院理工学教育部), 堀田 裕弘 (富山大学学術研究部都市デザイン学系)
57. 料理レシピ利用中に減災知識習得を促す情報提示の設計検討
 谷 菜々子 (東京電機大学), 飯田 千香子 (東京電機大学), 宇於崎 月香 (東京電機大学), 鈴木 陽登美 (東京電機大学), 辻田 喜琉 (東京電機大学), 江崎 航矢 (東京電機大学), 武川 直樹 (東京電機大学), 青木 良輔 (日本電信電話株式会社)
58. 超音波触覚フィードバックを伴う3Dモデリングにおける距離に応じた操作切り替え
 古賀 亮 (東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻), 松林 篤 (東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻), 盧 承鐸 (東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻), 篠田裕之 (東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻),五十嵐 健夫 (東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻)
HCI197担当
主査:志築 文太郎(筑波大学)
幹事:五十嵐 悠紀(明治大学)
担当運営委員:川口 一画(筑波大学),山中 祥太(ヤフー),中村 嘉志(国士舘大学), 矢谷 浩司(東京大学)